被災地の思い、伝え続けたい…。

P_20180411_173500_vHDR_Auto 多摩大学の学生が東日本大震災で被災した岩手・福島・宮城を巡り被災者が和紙に書いたメッセージに明かりを灯す活動を行った。

「被災地の想いを伝え続けてほしい」という思いから活動を始め、今年で7回目を迎えた。

しかし、全ての人が前向きなメッセージを書ける訳ではなく、そのことから活動を続けるか否かの話し合いが始まった。

それでも学生達は「被災地の今を伝える事にこそ意義がある」という結論に至り7年目も明かりを灯す事を決意した。

H30.3.16 朝日新聞

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