非正規 雇用期限なしに

2013年4月に施行された改正労働契約法に基づき、18年4月から勤続年数で5年を超える非正規社員は無期雇用を申し入れできるようになり、対象は400万人以上に上る。職務や勤務地を限定した正社員や、契約期間だけを無期にすることもできる。さらに人手不足も深刻化し、人材確保が難しくなっている。独自のルールで非正規社員をより待遇の良い正社員などに切り替えて人材の定着につなげる企業も相次いでいる。
日本経済新聞 2017年7月14日 14版

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