Vリーグ、プロ化推進を断念へ

日本バレーボールリーグ(Vリーグ)機構が2018年の発足を目指したプロ化を推進する「スーパーリーグ構想」が計画通りに実現しないことが24日までにわかった。同機構は当初、6チーム以上の参加表明があれば、各チームの法人化、ホームアンドアウェー方式の導入をする新リーグの実行準備委員会を立ち上げる計画だったが、複数のチームから、参入に二の足を踏むチームに配慮し、分裂に反対する意見が出たこともあり、参入を表明するチームが男女ともなかった。

2017/05/25 朝日新聞

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