国土交通省によると、日本に乗り入れる国際線の定期便は2017年夏季スケジュールで過去最高の週間5169便になる見通しだ。これは2016年夏に比べて3.2%増、2016年冬に比べて2.5%増になる。訪日客の拡大を追い風に日本の大手航空会社や格安航空会社が便数を増やしているほか、韓国系など海外勢も積極的に供給を増やしている。
日経MJ5/17
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