任天堂、なるか反転スイッチ・オン

任天堂が息を吹き返そうとしている。4月27日に2018年3月期の連結営業利益が前期比2.2倍の650億円になる見通しと発表。売上高も53%増の7500億円と09年3月期以来、9期ぶりに増加に転じる。3月に発売した家庭用据え置き型ゲーム機「Nintendo Switch」は世界各地で品薄状態が続いており、市場関係者の期待は大きい。本格的な反転攻勢は、好調をいかに持続させられるかにかかっている。

2017/5/2 日本経済新聞

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