地方公務員の残業、148時間

総務省がまとめた、地方公務員の時間外勤務に関する初の実態調査によると、2015年度の都道府県と主要市の常勤職員1人当たり時間外労働時間は158.4時間だった。国家公務員(233時間)は下回るが、民間事業所(154時間)より多かった。月別で見ると、年度末の3月が15.7時間で最も長かった。総務省は、「残業の実態を把握し、ワークライフバランスの推進に役立てたい」としている。

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