カラオケ大手の第一興商は24日、カラオケルーム「ビッグエコー」のうち首都圏の27店舗で、ワークスペースを提供する新サービス「ビジネスプラン」を始めた。駅から近い立地が多い、個室のため周囲の目を気にせずに資料を使った会議などができるなどの理由からであり、利用者はルームに設置されている大型ディスプレーをモニターとして使ったり、ホワイトボードを無料で借りることができる。働き方改革に向けた新しい取組みの一環としての効果が期待されている。
日経産業新聞2017/04/25
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