セブン「米国1万店」布石、大型買収、国内飽和。

セブン&アイ・ホールディングスを25年にわたって率いた鈴木前会長の退任から1年、井坂隆一社長は6日、米国のコンビニエンスストア買収を発表し目標の米1万店体制に大きく近づいた。飽和状態の日本市場が厳しさを増すなか、事業を世界に広げ成長を目指す。

米国で自前出店と100店規模の買収を重ね店舗網を拡大してきたが、今回は過去最高の3650億円を投じ、1100店を取得するとした。

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