作成者別アーカイブ: 渡辺 和樹

卒論テーマ 「職場の雰囲気」

アルバイトを3年間してきた中で、職場の雰囲気の重要性を感じた。特に従業員同士のコミュニケーションは同職場での勤続年数の増加(離職率の低下)、仕事効率向上、生産性の向上など企業にとって様々なメリットがあると考えている。それらの事例、研究結果などを調べ、職場の雰囲気向上のための取り組みの重要性、また私なりの新たな取り組み提案を論じていきたい。

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マネジメントの心理学 経営心理学入門

本書は古典から現代までマネジメントの理論をさまざまなテーマやコンセプト、つまり複数の側面からしっかり学ぶことを目的としたものである。そこから実際の企業の事例に基づいて、マネジメントにおいて気をつけなければならないことを考えていく。 活動を「みんなでうまくやる」ためには何かが必要であるが、その何かこそがマネジメントであるといってもいいだろう。その何かは具体的に動機づけであったり、リーダーシップであったり、組織構造であったりする。 動機づけについて、代表的な例として「動機づけ・衛生理論」がある。企業のマネジメントや人間関係、作業条件、給与などのいわゆる仕事をする環境にかかわる衛生要因は、不備があると働く人たちの不満が発生するが、不備がなかったからといってやる気になるわけではない。一方で仕事の達成、責任、昇進といった仕事に直接かかわる動機づけの要因は職務満足に影響し、より高いレベルで仕事への動機づけにつながることがわかった。 また、マネジメントには唯一最適のものはなく、様々な要因が生産性の増減につながるため1つの側面だけを見ているだけでも不十分である。ここで1つ実例をみる。あるコンサルティング企業では技術的側面にのみ焦点を当てたナレッジ・マネジメントを進めていたが、システムが業務プロセスにうまく整合していなかったために失敗に終わった。この失敗を踏まえて組織変革に焦点を当てた新たなプログラムを試作したところ成功し、そのプロセスから、モチベーションを通じたリーダーシップの必要性やナレッジ・マネジメントに対する考え方を変えることが必要であるということが明らかになってきたという。このようにマネジメントには唯一最適のものはなく、また人は様々な要因が生産性の増減につながるため1つの側面だけを見ているだけでも不十分である。 今回、職場でのコミュニケーションの重要性について学ぶためにこの本をとったが内容は思ったものとは少し違う部分も多くなってしまった。しかし、その中でも人間関係論や人間心理の基礎を学ぶことができ、さらには組織管理に関する様々な視点のマネジメントを見てきたことで、人間関係の重要性を改めて感じることができた。 マネジメントの心理学  経営心理学入門             中西 晶 著    2014年6月

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職場スイッチ

本書はひとりでもはじめられる職場の雰囲気の変え方や対話のしかた、チームを動かす仕事術などを示したものである。 重い空気で包まれた職場は無力感が生まれストレスが溜まりやすくなってしまう。そんな空気を入れ換えるためのスイッチが「自分」「相手」「チーム」「会社」の4つあり、それはほんの少しの知識と試す勇気があればできることである。挨拶をするときにはいつもより大きな声でする。自分のストレスが高い時ほど人の存在を承認する側に回ってみる。こういったことを少し意識するだけでも職場全体のエネルギーが高まるのである。 職場の雰囲気はひとりでも少しずつ換えられることがわかった。その内容もすぐにでも取り組めるものだったので、アルバイト先で実践して変化を見たいと思った。今後は前提とされていた職場の雰囲気が悪いときの影響についてや、組織として取り組める雰囲気の入れ換え方などについても調べたいと感じた。 職場スイッチ-ひとりでもできる会社の空気の入れ換え方-        鈴木 義幸     2009年

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書評 人が育つ会社をつくる ーキャリア創造のマネジメントー

本書は企業で人が育ちにくくなっている状況を、調査や研究会での議論ででた結果を用いて分析したあと、どうすれば若手社員が成長するのか、また、多様な成長パターンの提案などをしたものである。 人が育ちにくくなった理由として、成果主義の導入や人員削減をあげる人は多い。しかしこの問題はそんなに単純ではない。組織の上下関係が流動化してきたことや、非正規社員の増加などにより、日本が得意としてきた「縦序列の指導伝承型OJT」が機能しなくなったからだと筆者は述べている。今後はキャリア自律の風土を基礎として新たな人材育成のための仕組みを作っていく必要がある。 専門用語が多くでてきて、人材育成に関する基礎知識があまりないためか内容を理解するのが難しく感じた。現状把握と解決策が具体的に述べられていて、よりこの分野に関心が持てる一冊であった。 人が育つ会社をつくるーキャリア創造のマネジメントー       高橋俊介   日本経済新聞出版社2012年      

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卒論テーマ

私は人材育成について論じたいと考えています。単に人材育成と言っても企業毎・1店舗毎のように規模が違ったり、アルバイトに対してか従業員に対してかのように相手が違ったりと様々なので、どの点に注目するか、日本社会の課題とも絡めていけるかなど複数の視点から見ていきたいと思います。

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ヤフー、52社とスマホゲームの脱アプリへ

ヤフーは18日、スマートフォンなどで遊ぶゲームソフトの提供システムを開設した。アプリをダウンロードしなくてもウェブサイト上で楽しめるのが特徴で、米アップルなどのアプリ配信ルールに縛られない仕組みを整える。すでにスクウェア・エニックスなど52社が参加を表明。各社の願いは「脱アプリ」でゲームの作り手の「自由」を取り戻すことにある。ダウンロード不要の簡便さは、スマホゲームの利用者層を広げる可能性もあり、7兆円に迫るアプリ市場を脅かす存在に育つか注目される。 日本経済新聞 2017/7/19

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大手企業、人材確保策で有休促す

従業員が休みやすい環境をつくる「休み方改革」に企業が動き始めた。セブン&アイ・ホールディングスは主要8社の約2万5千人を対象に、部署ごとに有給休暇を一斉に取得する仕組みを導入。住友林業も今年から顧客への営業をしない「定休日」を年4日増やすとしている。これは、有効求人倍率が今年5月に約43年ぶりとなる1・49倍を付けるなど人手不足は深刻になっており、有休消化率が低いままでは必要な人材が確保できないとの見方からだ。厚生労働省の調査によると、日本企業の有休消化率は48・7%(15年)と世界最低水準。子どもを持つ女性など、これまでの労働環境では働き続けられない人を再び戦力にするためにも、休みやすい環境の整備は必須だ。 日本経済新聞 2017/7/10

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ビブリオバトル候補

  「人生の勝算」前田裕二

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(要約) いちばんよくできた物語を語った者が勝つ

歴史の説明は因果関係の説明でもなければ、ありのままの記述でもなく、むしろ物語である。なぜなら、歴史の説明はよくできた物語と同じようにドラマ性を強調し、筋が通っていて、複雑、偶然、曖昧よりも単純明快な決定論を重視しやすいからである。研究や実験によると、よくできた物語の特質をもった説明は正しい、と人々は自信を持ちやすいことが分かっている。また、歴史は一度しかおこりえないので、実験が事実上行えず、真の因果関係を推論するのに必要な証拠が排除されてしまう。 こういった状況の中、何かの原因を調べるときわれわれは未来に応用できそうな洞察を求めている。つまり過去について学ぼうとするとき、われわれは同時に過去から学ぼうとしている。この物語から理論への切り替えはそれぞれが目的も証拠の基準も異なることを見落としている。だから物語としての出来に基づいて選ばれた説明が未来の予測に役立たなくてもおかしくない。

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サッポロビールPB受託生産、安売り規制に対応

サッポロビールがイオンPB向けに自社ブランドを表示しない商品の生産を始めたことが分かった。ビール系飲料はこれまでイオンなどの小売企業のブランドとメーカーブランドの双方を併記する商品はあったが、大手ビール会社が生産受託に徹するのは初めて。6月に施行された酒類の安売り規制でビール系飲料が値上がりするなか、通常の第三のビールより1~2割安いという低価格を武器にシェア拡大を狙う。国内のビール系飲料の出荷量は16年まで12年連続で縮小。安売り規制の影響でビール各社の苦戦が続いており、一定の販売数量が見込めるPBの受託生産がビール系飲料にも浸透する可能性がある。 2017/7/12 日本経済新聞

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