京阪バス、再発防止策後にまたポケモンGO

京阪バス(京都府)は5日、男性運転手(54)が路線バス運行中にスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」をしていたことを発表した。同社では11月にも別の運転手が遊んでいたことが発覚。再発防止策を講じたばかりだった。同社によると、運転手は子会社の京都京阪バスの社員。定刻よりも早く出発したことを不審に思った客から連絡があり、ドライブレコーダーを確認して判明した。京都京阪バスは3日付で懲戒解雇処分とした。

日本経済新聞 2016.12.6

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