マイナンバーカード、地方活性化に活用

総務省はマイナンバーカードを使い地方の消費を活性化する実証実験を始める。図書館や交通機関、商店街などの利用時にカードを提示すると「地域応援ポイント」を付与するシステムを構築。クレジットカードなど民間企業のポイントも合算でき、ためたポイントは利用者が選んだ地域で使えるようにする。2017年度中に自治体に参加を呼びかける。

日本経済新聞 2016年12月6日 朝刊 4面

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