VR消費者イメージ

調査会社のMMDは21日、仮想現実(VR)に関するイメージの調査をまとめた。VRについて知っているかどうかの質問には45.2%が「知っていて理解している」と回答した。「知っている」が17.8%、「言葉を知らない」が36.9%だった。VRに対するイメージでは、「映画やアニメを楽しめそう」が37.7%で最も多く、「自宅でゲームが楽しめそう」が36.2%で続いた。調査は4〜12日の期間で、15〜69歳の男女1043人が回答した。

日本経済新聞 2016.10.24

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