介護ロボット 抵抗感少ない

東京都は現役世代を対象に「高齢者施策に関する都民意識調査」を初めて実施した。自分自身や家族に介護が必要となった場合、ベッドから起きたり車いすに移ったりするのを助ける「移乗介助用ロボット」を利用したいと回答した人は69%に上った。また介護の現場では人手不足が深刻で、介護ロボットの導入により介護従事者の負担軽減が期待されている。現代世代にとって介護ロボットへの抵抗感は少ないことが明らかになった。

日本経済新聞 2016年11月1日 東京・首都圏経済

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す