100歳の方の日常生活

 健康食品大手のキューサイが実施した「100歳100人実態調査」で、100歳以上の超高齢者は日常生活で71%が「テレビを見る、ラジオを聴く」を好み、68%が「食べる」時間を楽しんでいることが分かった。
 100歳以上の100人と家族や近親者からアンケートや聞き取りで生活実態を尋ねた。日常生活で好きなこと(複数回答)として「新聞・雑誌を読む」も53%と3位に挙がっており、メディアを通じた新しい情報にも関心が高い様子がうかがえた。
 食生活では、男女とも「お米」を好きな食べ物に挙げる人が最も多かった。男性は2位に「肉」、女性は「果物」「野菜」が2、3位に入った。
9/26日 日経M 15P

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す