スマホ利用料金、中高生の多くが把握しておらず

多くの中学生と高校生がスマートフォンの利用料を把握していないことが、金融広報中央委員会の調査でわかった。急速に普及するスマホだが、料金体系の理解は進んでいない。同委員会は全国の中高生約5万人に2015年度の「子どものくらしとお金に関する調査」を実施。自分専用のスマホをもつのは中学生が48%、高校生が93%だった。その中でも自分のスマホの月額料金を把握しているのは中学生が25%、高校生は49%だった。

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