ローソン 東南アジア進出へ

大手コンビニストアチェーン、ローソンの新社長に1日付で就任した竹増氏は、東南アジアを中心に海外進出を加速させる方針を明らかにした。ローソンの海外店舗数は中国を中心に約800店であるのに対し、セブンイレブンは世界各地に約4万店、ファミリーマートは約6000店と2社に比べ大きく出遅れている。三菱商事出身の竹増氏は、筆頭株主の三菱商事との協業を進めるとし、海外進出についても「特に東南アジアでは三菱商事の現地資源を活用したい」と述べた。

毎日新聞 6月1日 7面(経済)

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