三菱自動車 燃費偽装問題調査へ

三菱自動車の燃費偽装問題をめぐり、消費者庁が、燃費を著しくよく見せていた景品表示法違反の疑いがあるとして調査していることが、24日わかった。三菱自道車は社内調査で他者との激しい燃費競争を背景に、カタログ上の5〜15%程度よく見せかけたとし、問題の対象になった4車種は計62万5千台にのぼる。景品表示法に違反していれば再発防止の措置命令を下す方向になる。

讀賣新聞 5月25日 朝刊 8面(経済)

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