三菱商事 秋田に風力発電設置

三菱商事は2019年度の稼働を目指し、秋田県に風力発電所 を新設する。総事業費は約200億円で、発電容量は6万6000キロワットと運転中の施設で国内2番目の規模だ。通年で安定した風が見込める秋田市から秋田県潟上市の海岸部に、発電容量3000キロワットの風車を22基設ける。太陽光発電の買 い取り価格引き下げを受け、発電事業の主軸を風力と地熱に移し、安定的な収益を稼げる電力事業の事業基盤を拡充する。

2016/05/20 日本経済新聞 朝刊 11企業総合

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