民間企業として初 無人宇宙船を火星へ

米宇宙企業スペースX社は、2018年にも火星に無人宇宙船を、民間企業として初めて打ち上げると発表した。同社は今年初めに、ロケットの一段目を洋上の無人船に着陸させるなど、高い技術力で注目されている。NASAは資金提供はしないが、技術的な情報交換を進めていく方針である。同社はインターネット事業で成功した起業家のイーロン・マスク氏(44)が02年に創業。マスク氏は火星移住を究極の目標として掲げており、来年には国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を送り込む予定だ。a href=”http://bionews.i.hosei.ac.jp/bionews/wp-content/uploads/2016/05/1462940214371.jpg”>1462940214371

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す