任天堂が大リーグマリナーズの筆頭オーナーから降りる

1462781752361任天堂は28日、米大リーグのシアトル・マリナーズの運営会社の持ち分の大半を売却すると発表した。現在、任天堂は経営権の過半数を保有しており、10%だけを残す。これにより24年間続けてきた筆頭オーナーの座を譲ることとなる。任天堂元社長の山本氏が1992年に経営危機に陥っていたマリナーズ運営会社の持ち分を個人で取得し、2004年に任天堂の米子会社がそれをすべて買い取ったことが始まりである。任天堂がオーナーとなってからは、マリナーズは日本選手と縁が深く、過去にはイチロー選手や佐々木主浩選手、現在では岩隈選久志選手や青木宣親選手が所属している。

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す