地元野菜で100円朝食

2015年4月27日 日経産業新聞 9ページ

立命館大学は、滋賀県守山市のJAおうみ冨士などと共同で地元野菜を使った旬菜100円朝食の販売を始めた。「栄養価の高い野菜を多く食べさせたい」という父母の願いと、「地元野菜の美味しさを知ってほしい」というJAの思いが一致して実現。メニューは日替わりで、近江米やその日の朝に収穫した3~5種類の野菜を使用。JAおうみ冨士に併設するレストランのシェフが毎朝調理する。学生の地元農産業への関心を高め、地産地消と健康増進につなげる。

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