JR東 再エネ強化へ

2015年4月20日 産経新聞 2ページ

JR東日本は今年2~3月に、岩手県や秋田県の三カ所で太陽光発電所の運営を始めた。鉄道輸送は大量の電力を必要とするため、再生可能エネルギーの活用で環境戦略を重視する姿勢だ。また、太陽光以外にも、他の企業と共同で地熱発電やバイオマス発電を手掛ける計画も進めていて、自然豊かな東北北部を「再生可能エネルギー基地化」する方針だ。再生可能エネルギーの活用による経済波及効果を通じて地域の活性化につなげる狙いもあるようだ。

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