スバルは15日、電気自動車(EV)の自社開発を延期すると明らかにした。米国の需要鈍化を受け、期限を定めずに計画を考え直す。EVをめぐっては、ホンダが3車種の開発を中止するなど、戦略の見直しを迫られる企業が相次いでいる。
スバルは当初、2028年末までに自社開発のEV4車種を投入する構想だったが、EV専用と想定した群馬県大泉町の新工場は、ガソリン車などの生産にも使えるように切り替えて建設中だ。
米トランプ政権下で税額控除が廃止されるなど、EVを取り巻く市場環境は悪化している。
2026/05/16 朝日新聞