2025年11月時点で韓国の主要5大財閥(サムスン、SK、現代自動車、LG、現代)の企業が株式市場全体の時価総額の半分以上を占めた。半導体好調で韓国総合株価指数(KOSPI)初めて4000を突破。サムスンとSKだけで市場の約4割を占めた。全体では財閥系368社の時価総額が76%を占め、かつて影響力があった財閥の斗山(ドゥサン)も株価急伸によりかつての栄光を取り戻しつつあり、上位10社入りを果たした。
朝鮮日報 2025年11月
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