年金改革をめぐり与野党再び対立

5年に1度の年金制度改革に伴う法案が衆院で審議入りしたが、目玉だった基礎年金の底上げ策が自民党の反対で削除された。これに対し立憲民主党など野党は復活を要求し、修正案を提出。底上げ策は将来の年金水準低下への対策だったが、財源問題などから与党内に慎重論が広がった。法案の成立には野党の協力が必要で、与野党の修正協議の行方が焦点となっている。会期内成立には今月中の衆院通過が求められる。

5/21 朝日新聞クロスサーチ 朝刊

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