株式会社JTBは、小豆島で地域行政や事業者と連携し、観光地の価値向上と持続可能な発展を目指す「エリア開発事業」を開始した。第一弾として、環境に配慮したシェアサイクル事業を2024年に拡充し、最新のIoTシェアサイクル160台とサイクルステーションを導入する。オーバーツーリズムや少子高齢化問題に対処し、小豆島の経済循環と未来の観光地づくりを推進する目的で、新たな投資誘致や課題解決を図る。
2024,10,2 日本経済新聞 速報ニュース
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