ローソン、ウーバーとの協業を開始

これまでは配送面でのみ連携していたローソンとウーバーが、これからは専用商品や新製品の先行販売など、開発や販促などで協力する。また、業務提携に伴い、現状全店の内約4割(約6500店)の宅配対象店舗や、約5000店の24時間宅配受付店舗なども拡充していく見通し。データ面でも連携し、ウーバーのアプリからローソン店舗の在庫状況を確認出来るようにもなった。コロナ渦が過ぎ、巣ごもり需要が減少してデリバリー市場の成長が鈍化する中、新たな価値を創出し利用者増大を狙う。

2024 6/24 日経新聞朝刊 10ページ

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