旭山動物園、脱炭素対策を強化

北海道の旭川市旭山動物園は、2030年度を目標に温暖化ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルを実現させる方針である。具体的には、照明を発光ダイオードに切り替える案などを検討する。同園では環境対策を前面に出すことにより、環境問題に敏感なインバウンドの誘客強化につなげる狙いだ。旭川市環境総務課によると、「入園料の見直しが必要になる可能性もある」という。
2024,4,15 日本経済新聞 社会

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す