ソフトバンク、地方創生に力を入れる

愛知県の西尾市とソフトバンク株式会社は、ICT(情報通信技術)を活用した地域社会発展に関する連携協定を2020年7月22日に締結した。

西尾市は、ICTを活用した市民サービスの向上と効率的な行政運営を実現するため、2019年5月に「スマート自治体推進プロジェクト」を立ち上げた。ソフトバンクは、「情報革命で人々を幸せに」という経営理念の下、ICTを活用して社会課題の解決に取り組むことで、人々が豊かに暮らすことができる社会の実現を目指している。

今後、西尾市とソフトバンクは相互に連携・協力し、地域のスマート化を進めるために市民のICTリテラシーの向上を図ると共に、スマートシティ化に対応できる行政体制の構築に取り組んでいく。

西尾市とソフトバンク、ICTを活用した地域社会発展に関する連携協定締結

2020/07/22 16:50 日経速報ニュースアーカイブ  819文字

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