米ウォルト・ディズニー、映像クリエイター育成に参入

米ウォルト・ディズニーがアジアで映像制作者などクリエイターの育成に乗り出す。日本や韓国などから100~200人を選び、映像制作のスキルを高めるプログラムを提供する。ディズニーがアジア各国のクリエイターを一堂に集める育成プログラムを提供するのは初めてである。ディズニーやマーベルの映画スタジオの経営幹部やトップ級のクリエイターが講師となり、ノウハウを伝授する。配信サービス「ディズニー+」の製作体制を拡充する狙いがあり、プログラムを通じて個人や制作会社に所属するクリエイターとの協業を広げる。

2022/09/19 日経速報ニュースアーカイブ

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