JR東とENEOS 電車向け水素供給拠点設置へ

JR東日本とENEOSは25日、水素ハイブリッド電車の実用化に向け、水素を供給する電車用ステーションの設置で協力すると発表した。駅周辺に拠点を設けるほか、JR東が所有する鉄道向け発電所にENEOSが水素を提供する。JR東は水素燃料電池と蓄電池を併用するハイブリッド電車「HYBARI」(ひばり)の開発を進めており、ローカル線の一部で運行しているディーゼル車両に変わる形で30年までに実用化を予定している。

2022/5/26 日本経済新聞 朝刊 12ページ

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