愛知県、タクシー自動運転実験

愛知県が手掛ける自動運転プロジェクトの一環としてNTTドコモや名古屋鉄道・ティアフォーなどが連携し、今月11日に愛知県西尾市でタクシー車両を使った自動運転の実証実験が行われ、約1キロの経路を最高時速35キロメートル程度で走り切った。走行には自動運転システムと高精度3次元マップが利用され、車両には6つの高性能センサーを搭載。周囲の対向車両、歩行者などの障害物を立体的に認識することができる。技術的には原則として人が運転に関与しない「レベル4」に相当し、実用化を目指す。

日本経済新聞 12月15日(https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67309210U0A211C2L6100)

 

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