ファミマ、来春に無人化店舗オープンへ

ファミリーマートは2021年春に無人化店舗をオープンする。店内に設置されたカメラとセンサーで客を追跡し、手に取った商品を人工知能で判別する。出口付近に立つと支払い金額が計算、画面に表示され電子マネーなどで迅速に支払いが可能だ。従業員はバックヤードに1人で、カメラを見て20歳以上かどうか酒類販売の年齢確認をするという。コンビニ業界では人手不足が課題となっている。インフラとしての役割を持つ店舗網を維持していくためにも省人化の取り組みは不可欠である。(2020/12/7 日経MJ新聞 13)

F1383B20-1D51-4EE9-9868-5BA8FE6BC357

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す