分譲型太陽光発電

2013年12月17日 読売 夕刊 6ページ

政府が7月に導入した再生可能エネルギーの固定価格買取制度がきっかけで、太陽光発電所をマンションのように区分けして販売する「分譲型太陽光発電」に注目が集まってる。分譲型の特徴は、自宅の屋根などに設置して余った電力を売電する家庭用太陽光発電とは異なり、もっぱら売電収入を目的としている点だ。そのため用地を持たない個人が投資商品として購入する側面が強い。ただ太陽光発電は天候によって発電量が左右されるため、投資家にとって売電収入が少なくなるというリスクがある。

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