KDDI、東京医科歯科大学らがスマホ依存の研究開始

携帯電話大手のKDDIKDDI総合研究所、東京医科歯科大学は「スマホ依存」に関する共同研究を開始した。2019年度に開設した医科歯科大の「ネット依存外来」を受診した患者は約80人であるが、外出自粛により問い合わせが増えているという。中高生の患者が多く、スマホ依存が生活リズムの乱れや意欲低下に繋がっている。受信した人のSNSや動画の利用時間データを収集し、治療に生かすほか予防のためのアプリ開発に役立てる。(2020/10/8  日経産業新聞 5)

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