音楽無許諾アプリ、10月1日から違法へ。

日本レコード協会は著作権上の許諾がない状態で音楽を聴くことができる「無許諾アプリ」の利用者が全国で約250万人いると調査結果を発表した。無許諾アプリの影響は大きい。アプリを利用することで1ヶ月あたりの音楽利用額が減少し、アーティストの収入の妨げとなっている。101日から著作権法が改正されるため、無許諾アプリも違法となる。今後は現在の利用者をどう正規のサービスへ誘導するか、またそこで利用者の意識改革が課題となっている。(2020/9/25  日経MJ新聞  11)

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