卒論アウトライン

参考書籍】
『アメリカの大楽観時代が始まる~中国とイランは既に敗れた~』 → アメリカ贔屓の著作ではあるが、自分とは別の視点から見たトランプ大統領の政策とそれが世界にもたらした結果を学んだ。
『アメリカの制裁外交』 → アメリカの巨大な力を背景にしたトランプ大統領の強硬な政策の裏にある狙いとそれに伴う負の面、続けていくと何が起こるのかといったことを学んだ。
『「米中関係」が決める5年後の日本経済』→ 米中関係について論じた上で日本は今後両国とどう付き合っていくべきかといったことを述べた一冊。
【言いたいこと】
・何かと強硬な姿勢が取り沙汰され、超大国アメリカの影響力を浮き彫りにしたトランプ大統領だが、実際のところどのような影響を世界に与えたのか。個別な例を出して論じていきたい。
・米中の対立が大きくなっていく中で日本はどのような立ち位置にいるべきか。
・中国の成長によってドル支配構造が揺らぐことを見越して中国にすり寄るか、これまで通りアメリカに張り付くか。
【アウトライン】
1.はじめに
2.アメリカが世界に対して強気に出られる理由
3.トランプの政策個別評 a)米中関係 b)中東への対応 c)コロナ 
4.総評
5.結論(今後の日本は)

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