飲食店の無人化進む、注文から会計までセルフに

USEN-NEXT HOLDINGSの子会社で精算システムを開発するアルメックスは13日、飲食店での商品注文、会計を無人化するシステムを開発したと発表した。注文用のタブレット端末とPOS(販売時点情報管理)システムが連動し、データがPOSへ渡る。食事後に座席のカードを精算機で読み取り支払いをする。このシステムにより、注文から会計まで配膳を除いて無人化が可能となる。2022年に注文システムを200店、精算機を500店に納入することを目指す。(2020/7/14 日本経済新聞 朝刊 12)

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