2014.04.18 読売新聞 朝刊 38頁
地球から約500光年離れた宇宙で、地球そっくりの惑星を見つけたと、米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが17日、米科学誌サイエンスに発表する。太陽に相当する星からの距離を考えると、生命にとって重要な水が、液体として存在する可能性があるという。同様の太陽系外惑地球から遠いため、大気の有無や生命がいるかどうかを確かめることは難しい。星は数個見つかっているが、地球とほぼ同じ大きさという例は今回が初めて。
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