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月別アーカイブ: 2019年6月
経済産業省、「つながる家電」の異業種連携を促す
テレビ、エアコンなどが無線で結ばれる「つながる家電」の普及に向け、経済産業省が異業種連携を促す事業に企業連合が参加する。企業連合は家電から得られるデータを人工知能(AI)を使って分析し、新サービスを開発する。家電の利用状況からは生活者の動きを把握することができる。シャープはKDDI、セコム、オムロンヘルスケアなどと組み、高齢者の見守りサービスを始める。経産省は異業種連携の場をつくり、新サービスの開発につなげたい考えだ。 (2019年6月3日 日本経済新聞朝刊3面)
マイナンバーカードの普及対策
政府はマイナンバーカードの普及対策を、6月にまとめる経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に盛り込む。対策を通じ、カードの交付数を2019年4月時点の1666万枚から、数年後にはほぼ6倍にあたる1億枚以上に引き上げることをめざす。政府はカードを保有するメリットを相次いで打ち出す。例えば特定検診や過去の投薬履歴がネット上で確認できるようになったり、カードを健康保険証として代用可能になる。カードが普及すれば民間利用も広がり、デジタル社会の中核になるとみられている。 (2019年6月3日 日本経済新聞朝刊2面)
書評『人工知能は人間を超えるか』
人工知能の活用が様々な分野で期待されている現在、本書では改めて人工知能とは何か、何が出来るのか、また過去の研究で発生した障害などについて事細かに書かれている。 序章『広がる人工知能―人工知能は人類を滅ぼすか』では2015年時点の人工知能が出来る事、人工知能に関する話題やニュースが書かれている。第1章『人工知能とは何か―専門家と世間の認識のズレ』では人工知能はまだ出来ていないという書き出しから始まり、それ以降はサブタイトルにも書いてある通り人工知能に関する我々一般人の認識と専門家のズレを指摘している。一般人と専門家がそれぞれ考えている人工知能は違うという事をレベル分けする事で説明している。第2章『「推論」と「探索」の時代―第1次AI』では1950年代後半から1960年代に起こった第1次AIブームについて解説。将棋の名人と人工知能が対決する電王戦を例に人工知能は限られたルールの中で最適解を出す事が得意と書かれている。しかし、実際に人類が解決したい問題は大変複雑で、人工知能はトイ・プロブレム(おもちゃの問題)にしか対応できない事に人類が気付いたために当時爆発的に進んでいた研究は支援が打ち切られ、人工知能研究に冬の時代が訪れたと述べている。第3章『「知識」を入れると賢くなる―第2次AIブーム』では1980年代に起こった第2次AIブームについて解説。トイ・プロブレムしか解けない人工知能でも知識を授ければ医者や弁護士といった専門知識が必要な職業の代わりが出来るのではという期待が高まっていた。しかし実際に専門知識を入れる事は多大な時間とコストがかかり、実際に知識を入れたはいいが、量が多すぎて矛盾が発生したり、「お腹が痛い」と胃が悪いのか大腸が悪いのかあるいは小腸が悪いのかという所謂『曖昧な症状』に人工知能は弱いと筆者は述べている。機体の高まりとは裏腹に対して人工知能は活躍出来ないと人類は気付き、ブームは終焉を迎え再び人工知能研究に冬の時代が訪れた。第4章『「機械学習」の静かな広がり』、第5章『静寂を破る「ディープラーニング」』は今現在起こっている第3次AIブームを解説している。学習や画像認識について述べられている。第6章『人工知能は人間を超えるか―ディープラーニングの先にあるもの』では第5章で述べたディープラーニングを更に詳しく解説している。終章『変わりゆく世界―産業・社会への影響と戦略』ではこれから人工知能がどのような進化を遂げ、社会にはどのような影響を与えるのかを作者なりに予想している。他にも作者は人工知能によって無くなる仕事や軍事利用について、また現在の日本が人工知能開発において遅れている点を指摘している。 本書は2015年に刊行されたため今現在の人工知能について書かれている訳ではなく、自身が研究したいと思っている『AIが人間の生活にどの様な影響を与えるのか』についての記述は少なかったが、AIについて基本的なことを改めて勉強する事が出来た一冊だった。 松尾 豊 KADOKAWA 2015年