作成者別アーカイブ: 陽菜 野村

サイクリングイベント

第9回 伊勢志摩 サイクリングフェスティバル(三重県 志摩市 志摩スペイン村(スタート・ゴール)) – スポーツ大会の検索&参加申込みなら「スポーツエントリー」 https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/88507

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若者自殺者 コロナ禍で増加

政府は14日、2022年版自殺対策白書を閣議決定した。自殺者数の動向について、新型コロナウイルス流行前の15年から19年までの5年間と21年を比較して分析。男女とも20代以下で増え、コロナ禍で若年層の自殺増が目立つ。21年の自殺者数は全体で2万1007人となり前年より74人減ったものの、コロナ流行前の19年より838人多く、高止まりとなっている。自殺の原因・動機を見ると、コロナ流行前と比べ、女子高生のうつ病など精神疾患による健康問題が特に増加していた。 若者自殺コロナ禍で増 流行前と比較、10代以下29%増 2022/10/15 日本経済新聞 夕刊 7ページ

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AIチャットで児童の心ケア

NEC子会社のNECネッツエスアイは東京学芸大学と児童の心をケアする取り組みを始めた。政府の「GIGAスクール構想」で児童1人につき1台配布された端末を活用し、児童が自らAIチャットボットを使ってそのときの気持ちを答える。朝の会では体温など健康状態を入力すると同時に、そのときの気持ちを選択肢の中から選ぶ。帰りの会では一日の振り返りとして、その日のよかったことを3つあげ、チャットボットと少し会話してから下校する。「いじめられた」などの言葉を使った場合は、どの児童に注意が必要かを示すアラートが先生に向けて出る。コロナによる児童を取り巻く環境の変化で、それぞれの子どもに寄り添った丁寧な対応が必要だが、すでに多忙な教師にとって容易ではない。活用方法が確立されていない端末が、こうした問題の解決の一助につながると期待されている。 AIチャットで子どもの心ケア NEC系、小学校端末を活用 2022/11/08 日経産業新聞 4ページ 1159文字

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ヤンセンファーマ 「皮膚病向け衣料ブランド」を開始

ヤンセンファーマ(東京・千代田)は、皮膚病の一種である乾癬(かんせん)患者向け衣料品ブランド「ファクトファッション」の販売を始めた。シャツやズボンなど6製品で、肌のこすれなどの悩みを解消する機能性とデザインを追求。乾癬は根治療法が見つかっていない慢性の皮膚疾患で、衣類とのこすれによる出血や皮膚片がふけのようにはがれ落ちるといった症状が顔や手など見えやすい所に表れることも多い。名前の響きから感染するなどと誤解する人もいるというが、ヤンセンはファクトファッションで誤解をなくすための啓発活動にも力を入れる。 ヤンセンファーマ、皮膚病向け衣料ブランド。 2020/12/08 日経産業新聞 11ページ 643文字

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「ワークシックバランス」

「ワークシックバランス」とは、病を抱えながら働く人が、周囲の理解を促しながら仕事と病との調和をとり、病があっても自分らしい働き方を選択できることを目指す考え方である。ヤンセンファーマ(東京・千代田)は全国の就労中の男女 1000人を対象に「仕事と病の両立」に関する実態調査を実施した。8割以上が「ワークシックバランス」の重要性に共感しているものの、何らかの疾患を抱えている人(375人)とその周囲の人(625人)の間に「自身の病気のことを言いにくい」反対に「病気について聞いていいのかわからない」などのコミュニケーションギャップがあることを発表した。 ヤンセンファーマ、「仕事と病の両立」実態調査の結果を発表 2020/12/11 15:01 日経速報ニュースアーカイブ  1511文字

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「ディズニー+」量より質で差別化図る

ウォルト・ディズニーは、同社が手掛ける動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」の進出国の拡大と深堀に力を入れている。同サービスを開始した2019年から3年弱で106カ国・地域へ展開するものの、17年までに190カ国・地域に進出したネットフリックスと比べ作品数は少ない。国際部門のレベッカ・キャンベル会長は「同じ予算があるならば、脚本の数を追うのではなく、視聴者に響くコンテンツに使う」と話し、「ローカル作品」と呼ぶオリジナル作品の充実化や、ディズニーやマーベル、スター・ウォーズといった同社を代表するブランドを通じた「量より質」の戦略を掲げる。 ディズニー配信、幹部「量より質」北米以外で210作品制作 進出地域をコラボで魅了 2022/09/15 日本経済新聞 朝刊 13ページ 1495文字

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Spotify 需要増加は利益にならず

音楽配信大手スポティファイ・テクノロジーの4~6月期末の有料会員は1億8800万人で、前年同期比で14%増えた。7~9月期は有料会員が更に600万人増え、無料会員も含めた総利用者数は4億5000万人に達する見込みだ。だが音楽需要が増えても、利益につながるとは限らない。21年の売上高は97億ユーロだったが、70億ドルの楽曲使用料を支払った。そのため、昨年の損益は3400万ユーロの純損失だった。音楽業界は3大レコード会社が牛耳っているため、スポティファイには変動費を圧縮する力がほとんどなく、こうした状況を変えるためには、忠実な会員にもっと支払いをしてもらう必要がある。 [FT・Lex]スポティファイ、人気が利益につながらず 2022/07/29 10:39 日経速報ニュースアーカイブ  1314文字

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コクヨ 独自のSNS開始

コクヨはお気に入りの文具や勉強法を共有するSNS「meeket!(ミーケット)」立ち上げた。対象は中高生などの若い文具ユーザーで、意見を集約して商品開発に反映することで売り上げを伸ばす狙いだ。利用者は自分が実際に使っている文具の写真と、その商品に対するレビューをタイムラインに投稿できる。他の利用者の投稿をお気に入りとして保存する機能があり、お気に入りに登録された数が多い商品をランキング形式で参照することも可能だ。これまで文具の新製品は、小規模なヒアリングにより開発に乗り出すケースが多かったが、SNSを使って直接集めたユーザーの声を新商品開発に活用できれば、より的確に利用者をイメージした文具の開発が可能になる。 SNSでお気に入り文具共有 コクヨ、中高生ら対象 性格診断でおすすめ表示 2022/09/19 日経MJ(流通新聞) 6ページ 1038文字

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住宅 マッチングサービス

分譲マンション管理の穴吹ハウジングサービス(高松市)は、子離れや単身赴任などで居住人数が変わった世帯を念頭に、引っ越しを検討する住民の情報を集約する専用サイトを立ち上げた。登録者には希望する間取りなどの情報を入力してもらい、登録者ごとに物件の売却額を同社が査定。サイトを通じて管理物件内での住み替えを考えている住民同士をマッチングし、両者の不動産売買に同社が関与する。不動産は一生に一度の買い物というイメージが強いが、ライフスタイルの変化に伴い生じる潜在的なニーズに着目したサービスである。 管理物件で住民間売買 穴吹ハウジングが仲介サービス 生活様式変化に対応 年90件の成約目指す 2022/10/05 日本経済新聞 地方経済面 四国 12ページ 929文字

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ソフトバンク 中古車サブスク始める

ソフトバンクは中古車のサブスクリプション(定額課金)サービスに参入する。携帯料金の引き下げで本業の通信事業が苦戦するなか、インターネットを使った中古車売買を手掛けるシンガポールのカーロと組み、収益基盤を整える狙いだ。カーロが持つ人工知能を活用し、過去の中古車価格や耐用年数などから料金を設定、競合する中古車のサブスクサービスより割安に提供する。半導体不足や中国・上海のロックダウンに伴う部品不足が響き納車までに半年以上かかる新車が相次いでいるなか、中古車のニーズは強く、ソフトバンクは中古車サブスクの需要も大きいとみている。 ソフトバンク、中古車サブスクに参入 AI活用、料金割安に 2022/09/20 日本経済新聞 朝刊 9ページ 619文字

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