先入観を乗り越えセブンで服の販売が好調

セブンイレブンが今月4日から期間限定で初めてブランド衣料の販売を始めた。このコンビニ服は、出版社宝島社が北欧ブランドの「モズ」とコラボレーションした、撥水ジャケット(1990円)で、重さはレモン一個分(約125グラム)と超軽量をうたう。

ジャケットが並んでいるのは書籍コーナーであり、今回の企画は不況に悩む酒大アントアパレルに、コンビニとネットが絡み合う展開だ。規模は小さいが、「常識の壁を越える」動きとしては実験的な面白さがある。(日経20/6/19)

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