巣ごもり消費、スマホ決済の課題は多い

市場調査会社インテージによる全国1579歳までの約3万人に対する調査で、5月の日用品決済手段がクレジットカード36.2%、スマホ決済7.4%、現金31.7%、電子マネー18.4%とクレジットカードが最多なことがわかった。大規模な還元キャンペーンなどで利用者を増やしてきたスマホ決済であるが、セキュリティー面の不安で少額利用にとどまっていることや外出自粛傾向が影響している。ネットショッピングが増え、対面決済が減っているため消費行動の変化への対応が課題となっている。(2020/6/5 日本経済新聞 朝刊 7)

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