ローマ国立病院で体外受精卵取り違えか。

04/15 日本経済新聞 夕刊 14ページ

昨年12月、ローマの国立病院で体外受精を行っ たイタリア人女性が体外受精卵を取り違えられて いる可能性が高いことが判明した。 病院側の手違いで、夫婦のものとは異なる受精 卵を子宮に戻され、他人の子供を妊娠している可 能性がある。 この病院で同じ日に体外受精を行った患者たち の中に、この夫婦と名前がよく似たカップルがお り、取り違えの可能性が高いと見ている。 夫婦は弁護士を通じて出産する意向を明らかに している。

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