ソフトバンク 5400億円規模の出資検討

ソフトバンクグループ(SBG)が、シェアオフィス大手「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーへの追加出資などの金融融資を検討していることが分かった。ウィー社は米金融機関とも協議をしておりどちらの支援策を選ぶか最終協議に入る。関係者によるとSBGの支援策は傘下のファンドではなくSBG自らが実施する。議決権の過半数は握らず、連結子会社にしない方針だ。実現すれば支援額は50億ドル(5400億円)規模にのぼり、その規模は193月期の純利益 三分の一にもなる。孫正義社長は「SBGのこれからの姿はほとんどファンド一本と言っても過言ではない」と発言するなど、投資事業に注力している。

10/18 朝日新聞朝刊第5面)

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