ボルト不足で建設遅れる

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現在、建物の柱や梁を結びつける「ボルト」が不足し、全国で建設工事の遅れが相次いでいる。首都圏では、東京五輪関連や都心再開発に伴う建設工事が増加。ボルトの需要拡大に供給が追い付かない状態だ。地方都市でも、子育て施設や橋など、市民生活に密接な施設やインフラの工事に遅れが出ている。ボルトの品薄は続く見込みで、市民生活や経済活動への支障が増えそうだ。(2019/5/12 日本経済新聞 朝刊 総合)

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