子どもの人口減少、少子化止まらず

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総務省は4日、4月1日時点の子どもの人数を推計した。外国人を含めた14歳以下の人口は1533万人と前年より18万人減り、比較可能な1950年以降、過去最少を更新した。減少は38年連続。総人口に占める割合も12.1%で、45年連続で低下した。また、平成元年の2320万人と比べると787万人、3割以上減ったことになる。出生児数の減少による少子化の流れが続いている。(2019/5/5 日本経済新聞 朝刊 総合)

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