外国人材に賛成多数も一方で抵抗感もあり

読売新聞社は3月12から4月18の間に国内で外国人材に関する全国世論調査を実施した。外国人労働者の受け入れ拡大に賛成が57%で反対の40%を上回った。外国人が近所に住むことに抵抗を感じる人は53%で介護をしてもらうことに抵抗を感じる人は59%にのぼった。外国人労働者を受け入れにより人手不足が解消して経済が活性化するとプラス面もあり受け入れ拡大に理解を示す一方、生活習慣の違いでトラブルが起きるなどと感じる人も多く抵抗感を示す人が少なくないようだ。

(読売新聞5月5日/1面)3C65B8B8-88F1-436D-A4CB-EB4882DE8C17

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