生態系保全の途上国への支援倍増


インド・ハイデラバードで開かれているCOP11は最終日の19日に生態系保全の資金支援の目標設定をめぐり大詰めの協議に入った。途上国は「2015年までの資金倍増」案を軸とし、対して先進国は「20年まで」と主張、閉会時間が過ぎても調整が進んでいる。案の中には途上国自身も国内の資金を増やす目標があるがそれに対して途上国が反発、先進国は資金の使い方の具体化などもまとめて争点になっている。

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