AIによる子供見守りサービス

中部電力は子供の居場所をスマホなどで確認できる見守りサービスを始めた。AIを活用し、子供がよく行く場所(学校や塾など)を特定し、スマホアプリにチェックした場所にも子供が出発・到着した際にアプリが通知してくれる。不審者情報などを配信する既存のサービスと連動させることで利便性を高め、子育て世代からのニーズを取り込む考えだ。月額480円(税抜き)で提供している。この値段は吉田周一事業開発グループ長曰く、業界で最安値だという。中部電力は2019年3月期に1万台の利用を目指す。

2018年5月22日 日経流通新聞 7面

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